『世界No1の保険ブランド』『世界に約1億200万人のお客さま』アクサは、世界最大級の保険・資産運用グループAXAの一員です。

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社会貢献活動

AXAにとって社会貢献活動は、フィナンシャル・プロテクションというコアビジネスの延長線上にあるものです。
グループ全体の社会貢献活動の柱として、ボランティア活動、文化遺産へのサポート、地域活動(教育の支援や事故防止活動)の3つを掲げ、事業を展開するそれぞれの地域の特性にあわせた活動を行なっています。

アクサ生命のボランティア活動・チャリティ活動

コミュニティや社会の一員として、企業もその責任を果たしていかなければなりません。アクサ生命は、私たちが属するコミュニティや社会の発展に資するべく、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

アクサ生命の活動

ブラインドサッカーの支援活動

アクサ生命では設立以来、“困難な状況にありながらも前向きに人生に取り組んでいる人々”への支援を行なっています。その一環として、2006年度からブラインドサッカーの普及・認知向上活動を継続的に支援しています。

  • ブラインドサッカー1
  • ブラインドサッカー2
アジア選手権日本開催へ向けたサポート

2009年12月、ブラインドサッカーアジア選手権が日本で開催され、アクサ生命は大会に向けて、リーフレットをお客さまに配布するなど、日本代表チームの認知向上を支援しました。また、ボールをモチーフとしたオリジナルの携帯ストラップを制作し、日本視覚障害者サッカー協会(JBFA)に大会公認ノベルティとして寄贈しました。この携帯ストラップは、大会に参加する海外選手向けのプレゼントなどとして役立てられました。

社員ボランティアによる試合運営サポート

アジア選手権、日本選手権等のJBFA公式試合の運営を支援するために、多くの社員がボランティアとして参加し、会場設営や試合進行などをサポートしました。

ブレックファストチャリティ

2008年以来、本社をはじめとする全国各地のオフィスにて「ブレックファストチャリティ」を開催し、ろう学校「明晴学園」(東京都品川区)に対する支援を呼びかけています。このチャリティは、アクサ生命で活躍するろうの社員のひとりから、同学園に関する情報提供を受けたことがきっかけとなって実現したもので、2009年には趣旨に賛同した1,000人以上の社員が参加しました。

  • 社内で朝食を販売し、その収益金をろう学校へ寄付する活動

全国チャリティボウリング大会の開催

全国の商工会議所と共同で、「倒したピン1本につき1円以上のチャリティ募金を行なう」という「チャリティボウリング大会」を開催しています。この活動はアクサ生命の社員のみならず、商工会議所・商工会の役職員の方々にもご参加いただいています。寄せられた募金は、全国各地の新聞社を通じて、福祉事業の推進に広く活用いただいています。

生命保険協会を通じた社会貢献活動

アクサ生命は、一般社団法人生命保険協会および全国の地方生命保険協会を通じて、要介護老人支援策、募金活動、献血活動などさまざまな社会貢献活動に参加しています。

AXAグループの活動

ハイチ大地震被災者支援のための社内募金

2010年1月に発生したハイチ大地震の被災者を支援するために、全世界のグループ会社の社員に呼びかけて募金活動を行ないました。世界各国の社員から寄せられた募金に、AXAグループが同額のファンドを拠出し、総額121万2,000ユーロ(約1億4,820万円)を赤十字社に寄付しました。

AXAリサーチファンド

AXAグループは2008年に「AXAリサーチファンド」を設立しました。これは環境・生活・社会経済などに関わる世界レベルの研究に対して資金的なサポートを行なうもので、2008年から2012年の5年間で総額1億ユーロの資金を供与する計画です。受給者となった研究者のひとりには、オックスフォード大学に所属する日本人女性も含まれています。