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2013年11月27日
アクサ生命保険株式会社
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ)は、日本の会計基準に基づく2013年度(平成25年度)上半期末の業績を発表しました。
アクサ ジャパン ホールディングおよびアクサ生命の代表執行役社長兼CEO、ジャン=ルイ・ローラン・ジョシは、次のようにコメントしています:
「アクサ生命は会社変革への道のりを着実に進んでおり、メディカル分野の商品・サービスへのシフトを継続している。その結果、メディカル分野における新契約年換算保険料は、主に「就業不能保障」保険商品の販売好調によって22.6%増加した。一方、低金利下において変額個人年金保険の安定的な商品供給を行うために商品改定を行った結果、新契約年換算保険料の総額は減少した。」
「アクサ生命がご提供する医療保険シリーズをさらに強化することを目的に、2013年2月に販売開始した『アクサの「企業経営」サポートシリーズ 就業不能保障プラン』に続いて、4月には新特約『大切な人 保障スペシャル』を販売開始した。この商品と特約はお客さまの好評を引き続き得ており、今期の新契約件数は約14,600件となった。また、2011年度に投入した、健康状態に不安を抱えるお客さまに、合理的な保険料で充実した保障をご提供する『アクサの「一生保障」の医療保険 OKメディカル』と、先進医療の分野で業界屈指の幅広い保障をご提供する『先進医療まるごとサポート』も、引き続き好評を得て、それぞれ18,500件、68,300件と新契約件数は好調に推移した。」
「さらに、アクサ生命は、メディカル分野の商品・サービスへのシフトを加速させるために、医療の進歩にともなう入院の短期化傾向を反映することによって、合理的な保障を魅力的な保険料でお客さまにご提供する、『アクサの「一生保障」の医療保険 セルフガード 60』の販売を2013年10月から開始した。」
「メディカル分野の好調な業績によって、お客さま数は前年同期比で22,700人、2011年同期比では62,000人増加した。アクサ生命は、このように増加するお客さまのご期待により良くお応えするために、デジタル化とお客さまサービスの強化をさらに進めることによって、お客さまの利便性向上を目指すとともに、多様な販売チャネルとアクセスポイントを通じて、お客さまに様々な接点をご提供していく。」
「財務面では、高度な資産運用能力と事業効率の向上に向けた継続的な取り組みによって、堅固な収益力を維持した。また、厳格なリスク管理によってバランスシートを強化し、ソルベンシー・マージン比率は2012年度末の674.1%から713.1%に上昇するなど、金融市場で起こり得る不安定な状況の中でもお客さまを長期にわたってお守りできる健全な財務状況を堅持した。」
重要
アクサ生命はAXAのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、200万の個人、2,500の企業・団体のお客さまに、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じてお届けしています。2011年度には、2,510億円の保険金や年金、給付金をお支払いしています。
AXAは世界57ヶ国で16万3000人の従業員を擁し、1億100万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2011年度通期の売上は861億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は39億ユーロ、2011年12月31日時点における運用資産総額は1兆790億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引されています。また、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されており、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則(PSI)」に署名しています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。
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