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2013年8月9日
アクサ生命保険株式会社
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ)は、日本の会計基準に基づく2013年度(平成25年度)第1四半期末の業績を発表しました。
アクサ ジャパン ホールディングおよびアクサ生命の代表執行役社長兼CEO、ジャン=ルイ・ローラン・ジョシは、次のようにコメントしています:
「変化するお客さまのニーズにお応えし、金融市場の変動に左右されない医療保障分野の商品・サービスへのさらなるシフトを着実に実行したことによって、第3分野の新契約年換算保険料は、主に「就業不能」に備える新商品・特約の販売好調によって11.8%増加した。一方、低金利下において変額個人年金保険の安定的な商品供給を行うために商品改定を行った結果、新契約年換算保険料の総額は減少した。」
「アクサ生命がご提供する医療保障分野の商品ラインをさらに強化するため、2013年2月に『アクサの「企業経営」サポートシリーズ 就業不能保障プラン』を、4月に新特約『大切な人 保障スペシャル』を、それぞれ販売開始した。これらの商品はお客さまの好評を得て、6月末までに契約件数は約12,000件に達した。また、医療保障分野の好調な業績により、お客さま数は前年同期比で40,000人以上増加した。」
「アクサ生命は、医療保障分野で増加するお客さまのご期待によりよいお客さまサービスでお応えし、明日の世界に備えるために、保険手続業務やお客さまが使用するツールなどのデジタル化に引き続き注力する。これによって、お客さまやビジネスパートナー、そして営業社員に、デジタル化したサービスやツールを提供し、利便性を高めていく。また、アクサ生命は、これまでに大きく改善してきたお客さま満足度を今後も高めていくために、カスタマーサービス部門のサービス品質の向上に取り組んでいく。」
「財務面では、高い資産運用能力と事業効率の向上に向けた継続的な取り組みによって、堅固な収益力を維持している。また、厳格なリスク管理によってバランスシートを強化し、ソルベンシー・マージン比率は2012年度末の674.1%から681.7%に高まるなど、金融市場で起こり得る不安定な状況下においてもお客さまを長期にわたってお守りすることができる健全な財務基盤を堅持している。」
重要:
アクサ生命はAXAのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、200万の個人、2,200の企業・団体のお客さまに、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じてお届けしています。2012年度には、2,466億円の保険金や年金、給付金をお支払いしています。
AXAは世界57ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億200万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2012年度通期の売上は901億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は43億ユーロ、2012年12月31日時点における運用資産総額は1兆1,160億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。
アクサ生命保険株式会社 広報部
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