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2012年11月28日
アクサ生命保険株式会社
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ)は、日本の会計基準に基づく2012年度(平成24年度)上半期末の業績を発表しました。
アクサ ジャパン ホールディングおよびアクサ生命の代表執行役社長兼CEO、ジャン=ルイ・ローラン・ジョシは、次のようにコメントしています。
「過去数期のトレンドと同様に、新商品や新サービスがお客さまからの支持を得て、販売の増加基調が継続している。昨年投入した新商品『アクサの「治療保障」のがん保険』と新サービス『アクサのメディカルアシスタンスサービス』に続き、今期に販売を開始した新商品と新特約、新サービスはお客さまからご好評いただいている。」
「健康状態に不安を抱えるお客さまに合理的な保険料で充実した保障をご提供することができる新商品『アクサの「一生保障」の医療保険 OKメディカル』、そして先進医療の分野で業界屈指の幅広い保障をご提供することができる新特約『先進医療まるごとサポート』を投入した。この新商品と新特約は好評を得て、新契約件数はそれぞれ20,600件、64,200件となった。」
「また、『アクサの糖尿病サポートサービス』と『アクサのメンタルサポートサービス』の導入によるメディカルアシスタンスサービスの強化は、お客さまに最適な医療にたどり着くための多くの選択肢を提供している。今後も『医療保障を再定義』するという方針に沿って、医療保障分野における商品・サービスを拡充していく。」
「さらに、インターネットサービス『My アクサ』の導入や、コールセンターの受付時間の全面的な拡大などのサービス強化によって、お客さまへのサービス品質を高めることができた。引き続き付加価値の高いサービスと、多様なアクセスポイントをお客さまにご提供していく。」
「財務面では、負債コストを十分に吸収できる堅実な資産運用と、事業効率の向上に向けた継続的な取り組みによって、アクサ生命は安定した収益力を維持している。また、成熟したリスク管理の専門的な知見とノウハウによって、強固な財務基盤に裏打ちされた安定した支払い余力を堅持している。」
重要:
アクサ生命はAXAのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、200万の個人、2,500の企業・団体のお客さまに、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じてお届けしています。2011年度には、2,510億円の保険金や年金、給付金をお支払いしています。
AXAは保険および資産運用の分野で世界をリードし、世界各国に1億100万人のお客さまを持つグローバル企業です。国際会計基準に基づく2011年度通期の売上は861億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は39億ユーロ、2011年12月31日時点における運用資産総額は1兆790億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場されており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームにて取引されています。また、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。
アクサ生命保険株式会社 広報部
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