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2011年2月18日
アクサ生命保険株式会社
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ)は、新たに開発した年金原資保証の変額個人年金保険(変額個人年金保険(08)A型)を、2月21日より、みずほ銀行および千葉銀行を通じて販売開始します。販売名称はそれぞれ、みずほ銀行が「ほほえみの種」、千葉銀行では「アクサの原資保証の投資型年金」となります。
この商品は、「あまりリスクはとりたくないけれど、資産を少しでもふやしたい」というお客さまの声にお応えし、AXAグループの資産運用やリスク管理のノウハウを活用して開発された円建ての変額個人年金保険です。
10年後の年金原資額を100%保証するとともに、特別勘定には市場環境の好転時に株式の配分を自動的に引き上げる機能を備え、資産の安定的な成長を目指します。積立(据置)期間満了後は、ライフプランにあわせて、年金でのお受け取り、または一括でのお受け取りを選択いただけるシンプルな商品設計となっています。
10年後の年金原資額は、基本保険金額(一時払保険料)の100%を最低保証
※ 積立(据置)期間中の死亡給付金額は、基本保険金額(一時払保険料)の100%が最低保証されます。
特別勘定の主要な投資対象である投資信託は、市場環境に応じて、運用資産配分を自動的に調整。特別勘定資産の安定的な成長を目指します。(原則として、株式配分の割合は最大30%、最低10%)
これらの特別勘定や最低保証機能は、アライアンス・バーンスタインなどグローバルに事業展開するAXAグループ企業各社のノウハウを結集して本商品独自に設計したものです。
積立金額がお客さまにあらかじめ指定いただいた水準(基本保険金額(一時払保険料)の110%、120%、130%、140%から選択)に到達した場合、お知らせをお送りします。3年経過後であればご希望により年金に移行することができます。
アクサ生命は、2007年1月より年金受取総額を保証するタイプの変額個人年金保険を販売しています。今回の新商品は、変額個人年金保険のラインナップを拡充し、より広いお客さまの資産運用ニーズにお応えするために開発されたものです。
アクサ生命の代表執行役社長兼CEO、ジャン=ルイ・ローラン・ジョシは、次のようにコメントしています。「今回の新商品は、AXAグループが世界で培った年金分野での高い専門性を活かし、資産の成長機会と原資保証による安心設計を兼ね備えた変額年金として、日本のお客さま向けに開発したものである。販売開始にあたって、みずほ銀行様と千葉銀行様に提携いただいたことを大変光栄に思う。今後もアクサ生命は、マーケットにおけるより強固なポジションの獲得を目指して、提携先の金融機関を拡大していく。」さらにローラン・ジョシは次のように述べています。「アクサ生命は今後も、最先端のサービス、そして革新的かつお客さまにとって最適な商品を多様な販売チャネルを通じて提供していく。そしてお客さまの信頼を獲得し、日本において選ばれる企業となることを目指していく。」
アクサ生命は、AXAのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、多様なお客さまのニーズにお応えするため、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成など、幅広い商品を多様な販売チャネルを通じてお届けしています。
AXAは、フィナンシャル・プロテクション分野で世界をリードするグローバル企業です。ヨーロッパ、北米、アジア太平洋地域を中心に、世界各国で事業を展開し、パリ証券取引所に株式を上場しています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。
アクサ生命保険株式会社 広報部
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