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2008年5月29日
アクサ フィナンシャル生命保険株式会社
アクサ フィナンシャル生命保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤田 哲也、以下「アクサ フィナンシャル生命」)は、株式会社新生銀行(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:ティエリー・ポルテ、以下「新生銀行」)を通じて、投資型年金保険「HALFtime+(ハーフタイム・プラス)」[正式名称:変額個人年金保険(07)終身D3型]を2008年6月2日より販売開始します。
「HALFtime+(ハーフタイム・プラス)」は、これまでアクサ生命が新生銀行を通じて販売していた投資型年金保険「ハーフタイム」の後継商品としてアクサ フィナンシャル生命が開発したもので、従来の「ハーフタイム」の機能をバージョンアップした年金受取総額保証型の投資型年金保険です。
「ハーフタイム・プラス」は、運用を続けながら一生涯にわたって年金をお受け取りいただくことができるほか、最短で1年後からでも年金受け取りを開始できる商品デザインとなっています。また、積立期間中の運用実績にかかわらず受取総額保証金額(※)が毎年2%ずつ着実に増加するほか、運用実績が好調な場合に受取総額保証金額が増加するチャンスがあるなど、2つの機能で積立期間中に受取総額保証金額を着実にふやしてから年金をお受け取りいただくことが可能です。さらに年金支払期間中も運用実績が好調であれば年金額が増加するチャンスがあります。「ハーフタイム」同様これらの特徴に加え、「ハーフタイム・プラス」では年金支払期間中の受取総額保証金額の算出方法を見直したことで、従来の「ハーフタイム」以上に年金支払期間中に年金額が増える期待に富んだ商品メリットをご提供できることが大きな特徴です。
アクサ フィナンシャル生命は、保険持株会社であるアクサ ジャパン ホールディング株式会社のもと、アクサ生命との間で金融機関の窓販チャネルを集約し、窓販ビジネスを強化しました。今後、銀行・証券会社等の金融機関を通じた保険窓販の専門会社となることを目指して、革新的な商品やよりよいサービスをご提供してまいります。
(※)受取総額保証金額とは
契約年齢 | 55〜75歳 |
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最低保険料 | 200万円 |
保険料払込方法 | 一時払 |
積立期間 | 1年〜35年(年単位) |
利用する投資信託 | 55〜70歳: 世界分散型40AF(02) 71〜75歳: 世界分散型20AF(02) |
取扱いの概要につきましてはこちら [ PDF: 373KB ]をご覧下さい。