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2008年8月14日
アクサ生命とアクサ フィナンシャル生命は現在持株会社の下で販売チャネルの再編成を進めており、以下の資料は2社合算の業績を掲載しております。
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 マーク・ピアソン)とアクサ フィナンシャル生命保険株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 藤田 哲也)は、2008年8月14日、日本の会計基準に基づく2008年度(平成20年度)第1四半期の業績を発表しました。
2008年度第1四半期の新契約の年換算保険料は、両社の合算で、前年同期比2.0%増の197億円となりました。当四半期において、アクサ生命は医療・介護分野の商品の販売に注力するとともに、中小法人向けの逓増定期保険を拡販、アクサ フィナンシャル生命は、5月に変額個人年金保険の新商品を導入しました。また保有契約の年換算保険料は、両社の合算で、前年同期比2.3%増の5,641億円となりました。
資産運用分野においては、今期も不安定な市場環境が続く中、引き続き健全なALM管理に注力した結果、両社の合算ベースの資産運用収支は454億円のプラスとなりました。
なお、両社は現在、持株会社アクサ ジャパン ホールディングのもとで販売チャネルの再編を進めており、専属営業社員チャネルをアクサ生命に集約し、アクサ フィナンシャル生命は金融機関を通じた窓販チャネルに特化していきます。その一環として2008年5月にはアクサ生命の窓販チャネルをアクサ フィナンシャル生命に集約、また今秋を目処に、アクサ フィナンシャル生命の専属営業社員チャネルをアクサ生命の専属営業社員チャネルに移動する予定です(当局の認可を前提としています)。
アクサ生命とアクサ フィナンシャル生命の2社合算ベースでの第1四半期の主要業績は以下のとおりです。
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