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2014年2月14日
アクサ生命保険株式会社
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ)は、日本の会計基準に基づく2013年度(平成25年度)第3四半期末の業績を発表しました。
アクサ ジャパン ホールディングおよびアクサ生命の代表執行役社長兼CEO、ジャン=ルイ・ローラン・ジョシは、次のようにコメントしています:
「アクサ生命は過去3年間、革新的で付加価値の高い商品やメディカルアシスタンスサービスをお客さまにご提供することによって、医療保障分野において継続的な成長を収めてきた。同分野の新契約件数は販売開始以来高い水準で推移しており、今期も好調な業績となった。」
「特に2013年に販売を開始した、就業不能に備える新商品は、お客さまから高い評価を得ている。また、2013年10月から、入院の短期化傾向にあわせて合理的な保障を魅力的な保険料でご提供する『アクサの「一生保障」の医療保険 セルフガード 60』を主に代理店を通じて販売を開始し、好評をいただいている。このような医療保障分野の成長によって、顧客基盤は拡大を続けている。」
「お客さまに最高の経験価値(カスタマー・エクスペリエンス)をお届けすることは、アクサ生命の戦略の中核をなす取り組みであり、現在進めているデジタル化プログラムによって、お客さまを中心に据えたビジネスプロセスへの変革(カスタマーセントリシティ)を引き続き推進していく。その証左として、AXAグループのデジタル分野での知見を活かして業界でも先進的な技術を導入し、ウェブサイトのリニューアルを行った。」
「アクサ生命は、業界屈指の資産運用力と継続的なコスト効率向上の取り組みによって、強固な収益力を堅持している。また、厳格なリスク管理によってバランスシートを強固なものとし、ソルベンシー・マージン比率が740.2%となるなど、お客さまを長期にわたってお守りできる健全な財務基盤を維持した。」
重要
アクサ生命はAXAのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、200万の個人、2,200の企業・団体のお客さまに、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じてお届けしています。2012年度には、2,466億円の保険金や年金、給付金をお支払いしています。
AXAは世界57ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億200万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2012年度通期の売上は901億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は43億ユーロ、2012年12月31日時点における運用資産総額は1兆1,160億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。詳細はwww.axa.comをご参照ください。
アクサ生命保険株式会社 広報部
電話:03-6737-7140 FAX:03-6737-5964
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