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ニュースリリース

2012年8月14日
アクサ生命保険株式会社

アクサ生命
2012年度第1四半期末(2012年4月1日〜6月30日)の業績を発表

アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ)は、2012年8月14日、日本の会計基準に基づく2012年度(平成24年度)第1四半期末の業績を発表しました。

収入指標
  • 新契約年換算保険料は、前年同期比16.5%増の235億円となりました。
  • 保険料等収入は、前年同期比7.4%増の1,710億円となりました。
収益指標
  • 基礎利益は、前年同期比22.0%減の146億円となりました。
    (両期における一時的要因*を除いた場合、9億円の微減となります)
  • 純利益は前年同期比33.5%減の72億円となりました。
    (両期における一時的要因*を除いた場合、2億円の微増となります)
  • 2011年度の主な一時的要因は、東日本大震災に伴う保険金等の支払に備えた準備金の取崩しと繰延税金資産の計上によるものです。
財務基盤
  • ソルベンシー・マージン比率は2011年度末から21.9ポイント増の621.4%と安定したレベルとなりました。
  • 実質純資産は5,576億円と、2011年度末の5,521億円から増加しました。

アクサ ジャパン ホールディングおよびアクサ生命の代表執行役社長兼CEO、ジャン=ルイ・ローラン・ジョシは、次のようにコメントしています。

「新商品やサービスがお客さまからの支持を得て、販売の増加基調が継続している。昨年投入した新商品『アクサの「治療保障」のがん保険』と新サービス『アクサのメディカルアシスタンスサービス』は、引き続き医療保障分野の売上を牽引している。」

「この増加基調を加速させるために、今期は新商品と新特約の販売を開始し、医療保険シリーズをさらに強化した。健康状態に不安を抱えるお客さまに合理的な保険料で充実した保障をご提供することができる新商品『アクサの「一生保障」の医療保険 OKメディカル』、そして先進医療の分野で業界屈指の幅広い保障をご提供することができる新特約『先進医療まるごとサポート』を投入した。この新商品と新特約は好評を得て、新契約件数はそれぞれ11,500件、33,500件となった。」

「また、お客さまの増加にあわせて、インターネットサービス『My アクサ』の導入や、コールセンター受付時間の全面的な拡大などのサービス強化を行った。引き続き付加価値の高いサービスをご提供し、お客さまの利便性と満足度を高めていく。」

「財務面では、堅実な資産運用と、事業効率の向上に向けた継続的な取り組みによって、アクサ生命は安定した収益力を維持している。また、リスク管理の専門的な知見とノウハウによって、安定した支払い余力とともに強固な財務基盤を堅持している。」

重要:

  • 本業績は日本の会計基準に基づくものであり、AXAグループに連結する際に用いるIFRS(国際財務報告基準)ベースの数値とは異なります。

アクサ生命について

アクサ生命はAXAのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、200万の個人、2,500の企業・団体のお客さまに、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じてお届けしています。2011年度には、2,510億円の保険金や年金、給付金をお支払いしています。

AXAについて

AXAは保険および資産運用の分野で世界をリードし、世界各国に1億100万人のお客さまを持つグローバル企業です。国際会計基準に基づく2011年度通期の売上は861億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は39億ユーロ、2011年12月31日時点における運用資産総額は1兆790億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場されており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームにて取引されています。また、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。詳細はwww.axa.com新しいウィンドウで開きますをご参照ください。

〜本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします〜

アクサ生命保険株式会社 広報部
電話:03-6737-7140 FAX:03-6737-5964
ホームページアドレス http://www.axa.co.jp/life


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