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ニュースリリース

2011年2月10日
アクサ生命保険株式会社

アクサ生命
2010年度第3四半期末(2010年4月1日〜12月31日)の業績を発表

重要:

  • 2009年度4月〜9月期の業績については、アクサ生命と旧アクサ フィナンシャル生命(2009年10月1日付でアクサ生命と合併)の合算値を記載しております。
  • 以下の業績は日本の会計基準に基づくものであり、AXAグループに連結する際に用いるIFRS(国際財務報告基準)ベースの数値とは異なります。

アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:マーク・ピアソン)は、2011年2月10日、日本の会計基準に基づく2010年度(平成22年度)第3四半期末の業績を発表しました。

2010年度第3四半期、アクサ生命の収益は堅調に推移しました。基礎利益は、利息・配当金等収入の増加と事業費の削減により、前年同期比6.9%増の369億円となり、純利益は、主に有価証券等の売却益が大幅に増加したことにより、前年同期比の150.8%増の945億円となりました。

新契約の年換算保険料は、527億円と前年同期の629億円から減少しましたが、これは契約価値にフォーカスして販売商品構成の見直しを行ったことによるものです。しかしながら第3四半期の3カ月は、変額個人年金保険の販売の増加に伴い、前年同期比12.4%増となりました。また、保有契約の年換算保険料は、2009年度末とほぼ同レベルの5,969億円となりました。

アクサ生命は強固な財務基盤を堅持し、ソルベンシー・マージン比率は1,170.4%となりました(2009年度末は1,086.1%)。S&Pの保険財務力格付けは、AXAグループの強固な財務力を背景として、「AA-」(アウトルック:安定的)の評価を受けています。

  • 格付けは2011年2月10日現在

アクサ ジャパン ホールディングおよびアクサ生命の代表執行役社長兼CEO、マーク・ピアソンは、次のようにコメントしています。「今期、事業効率のさらなる向上と、投資ポートフォリオ管理の効果によって、増益となった。また、強固な財務基盤に支えられて、安定した支払い余力を確保した。」さらにピアソンは次のように述べています。「AmbitionV戦略のもと、成長分野への投資を促進し、将来の成長に向けた強固な事業基盤を築くことができた。今後もこの戦略に沿って、陣容を拡大するとともに、お客さまに的確なアドバイスやソリューションを提供していく。そしてお客さまの信頼を獲得し、日本において選ばれる企業となることを目指していく。」

アクサ生命について

アクサ生命は、AXAのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、多様なお客さまのニーズにお応えするため、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成など、幅広い商品を多様な販売チャネルを通じてお届けしています。

AXAグループについて

AXAは、フィナンシャル・プロテクション分野で世界をリードするグローバル企業です。ヨーロッパ、北米、アジア太平洋地域を中心に、世界各国で事業を展開し、パリ証券取引所に株式を上場しています。詳細はwww.axa.com新しいウィンドウで開きますをご参照ください。

〜本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします〜

アクサ生命保険株式会社 広報部
電話:03-6737-7140 FAX:03-6737-5964
ホームページアドレス http://www.axa.co.jp/life


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